02.10.31 曇り 最低0℃ 最高2℃ 昨日子供たちが作った雪だるま。寒いせいか溶けない。こんな雪だるまを作ることができるのもあともう少し。本格的なスノーシーズンを迎えると、雪は固まらない。北海道はどこもそうであると思うが、そんなシーズンがそこまできている。 つい半年前の４月がそうであった。半年も冬なんだなあ。 |
02.10.30 曇り一時雪（初積雪） 最低-1℃ 最高4℃ ３時頃から雪が降り少し積もった。子供たちにとっては念願の雪だ。学校、保育所から帰ってくると早速雪だるまを作ってみせた。外が暗くなってくるのもかまわず雪で遊んでいる。本当に楽しそうだ。 |
| 02.10.29 曇り時々雪（初降雪） 最低-3℃ 最高4℃ 昼間、雪がちらついた。やっと冬の入口が見えた。 それにしても思ったより今年は”ヤツ”（カメムシ）の襲来がたいしたことなくてヨカッタ。 去年は異常だったのか？だってハエトリ紙が２時間でいっぱいなるんやもんね。コレやったしな〜。  つくづく思いました。リフォーム番組来ないかって。 春先にＡ日系のリフォーム番組「大改造！！劇的○フォー×フター」の制作会社から電話あったんやけどなあ。 あれ以降、音沙汰無し。 「匠」さん。我が家はやりがいあるよ。 |
| 02.10.28 曇り時々晴れ 最低0℃ 最高8℃ (写真はクリックで拡大されます)  広葉樹は、葉が散り冬の準備はできているようだ。対して多くの針葉樹は緑色の葉を残す。だが、その中でもカラマツだけは最後の紅葉を見せてくれている。いろんな種類のマツがあるが、落葉するカラマツのはかなさが、オレは特に好きだ。 |
02.10.27 曇り後晴れ 最低1℃ 最高10℃ 今日は待望の学芸会。児童も先生も幼児もお母さんたちもがんばった一日でした。人数が少ない小学校なので、子供たちはプログラムの最初から最後までほぼ出っぱなし。学芸会を見るたびに子供の成長を感じるなあ。いやいやシッカリしてきたものだ。 |
02.10.26 曇り時々晴れ 最低0℃ 最高8℃ ふうちゃんはここのところ毎日下校が遅い。明日の学芸会に向けた練習のためだ。そらぽんはふうちゃんが帰ってくるまでの間、ひとり遊びをする。つまらなさそうなそらぽん。この後、率先してオレの仕事を手伝った。 お手伝いはおもしろかったのかな？ |
| 02.10.25 晴れ 最低0℃ 最高10℃ 暗くなるのが早い。朝も明るくなるのが遅いし、一日が短い。 冬が迫ってくるまでにしておかないことがぁ〜。アレもコレもぉ〜。毎日が師走のような気持ちだ。 こういうのは”アリ”じゃなく”キリギリス”なんかなあ。オレは自分では”アリ”と思っていたが・・・。 |
| 02.10.24（霜降） 曇り一時雨 最低-4℃ 最高10℃ ラーメンが好きだ。内地に住んでいる時から結構ラーメン屋に通った。 北海道のラーメン屋は、ほぼどこでも味が３種類（しょう油、塩、みそ）用意されている。個人的には昔からしょう油味を食べ付けているので、こちらに住んでもヤッパリしょう油味を選ぶ。ちなみにスープはとんこつ系が好きだ。ふうちゃんは、いつもみそ味だ。ｍａｎａｐｏｎとそらぽんは、塩としょう油を店によって変えている。 白滝村にはラーメン屋が無く（昨年惜しまれながら閉店した）、峠を越えて隣町の上川まで食べに行く。往復２時間のラーメン屋通いだ。この前なんか、上川のひいきの店が閉まっていて、つい旭川まで行ってしまった。 上川では「あさひ」、旭川では「蔦亭」がひいきの店。 でもでも、北海道のラーメン屋さんごめんなさい。和歌山方面に住んでいた時の「井出商店」の中華そばの味が今も思い出される。 |
02.10.23 曇り後晴れ 最低0℃ 最高8℃  ｍａｎａｐｏｎが、山ブドウから採った酵母でパンを焼いた。去年もそうであったが、山ブドウの酵母は力強い気がする。いつもパン生地をみて思う。 「パンって生きてるんだなあ。」 |
| 02.10.22 雨 最低2℃ 最高4℃ またも、初雪はおあずけ。家の前の山がうっすら雪化粧しただけ。期待すると降らないみたいだ。 しかし、確実に里の方へ雪は迫ってきている。もうすぐかな？ ｍａｎａｐｏｎはこの時期大忙し。日頃の仕事に加え、収穫物加工作業や学芸会の練習などなど。 例年、小学校の学芸会で地域の婦人方の出し物の枠が設けられる。それの練習が佳境に入っている。去年はハンドベル、今年は芝居だそうだ。 学芸会は、山村の秋の楽しみのひとつ。 |
| 02.10.21 晴れ後曇り 最低-4℃ 最高6℃ 夜中から雪が降るらしい。昨日からの気温の下がり具合を見ると今度こそ初雪だろう。ということで、車のタイヤをスタッドレスタイヤに替えた。 北海道に移り住む前は、京都の舞鶴に３年ほど住んでいた。舞鶴は日本海側の気候で冬はそれなりに雪が降る。だから、タイヤ交換作業は必ずしていた。今考えれば、いい予行演習になったような気がする。 この雪国の定期作業をするようになって、もうかれこれ５年目。遅かれ早かれこの作業を終えると、冬に入るんだという気がする。 |